牧原ハナの日記
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我が甥っ子、庸平27才。その妻 知美同い年。この2人の新居が完成した。陽が降り注ぎ、優しさにあふれた素晴らしい家である。2年前の夏、不幸な事故により、庸平は左足を失ってしまった。周囲の慟哭!
が、しかし!本人と妻知美、彼らは立派だった。周りを気遣い、しっかり前を向いてあるきだした。驚愕!いつの間にこんなに強く、、、、、たいした甥っ子とその妻である。そんな若い2人が建てた希望の家であります。僕はただただ涙を流し未来永劫へと続く2人の陽の当たる家に祝杯を挙げるだけであります。 PR 劇団026では、演劇新企画をスタートさせます。「現代版 放浪記」 男女3名役者 スタッフ数名 募集いたします。興味のある方はコメントお待ちしてをります。
昨日我が家にT君がやって来た。このT君、一年程前に劇団メンバーと共に上京し、劇団活動の傍ら一人で精力的にメジャーな公演にも参加しまくっている強者である。着々と彼の人脈創りはすすんでいる。
そんないけいけT君と元いけいけおっさんのほろ酔い会話。(おっさんをOとする) O「ひとはなんの為にうまれるの?」 T「人は愛する為に産まれるんです。」 O「ほぉーじゃ、何故愛するの?」 T「それは......そっそれは.....」 O「ふっふっええか、一つの命が生まれるちゅう事は世界中の全ての命が望むからうまれるんやー」 O「あっ!あ.あ.あ」 O「せやから命は命を愛するんじゃー」 T「そうかぁ、そうなんやぁ、チクショウそうや!そおいうことやちくしょう!」 O「どやぁ、まいったか!」 でもね! 何や! あれは? 知る か! あかんはそれ! うるせぇ! カミサン「お好み焼きもう一枚焼いて!」 騒々しい夜は過ぎ彼は帰った。 そして静かなる夜。 次の騒々しい夜が楽しみではある。 ストレス満載の現況、さぞや身体が痛んでると思いきや、健康診断の結果どこも異常なし、というか以前より増して健康!血液検査の数値はどれも過去最良!.......何故!.何故!病んでる自分に酔いしれようとした思惑は弾け飛び、困惑してしまうしまつ。ん?待てよ!演技も頭で考えたそれはろくなもんじゃない!役を投影させ感じたまま素直に演じる事が最良。理屈は後から付いてくる。スタニフラスキーノおっちゃんも最終的にそういっとる。.....似ちょる!大事なのは感受性と知性に精神力!結論、演技とわ存在、存在とわ身体を感じること!改めて我が感受性と知性と精神力に感謝! 自我自賛!!
恒例の松竹の巨匠S監督との会飲、先日78歳になられた巨匠はいつものように好飲!20数年前と何も変わらず感服!映画、ドラマ、舞台で手掛けた演出、役者、の在り様、又予算内の納め方等、宝石箱のようなお話を、惜しげもなくしてくださる。ありがたやぁー。表現か存在か?当然選択は存在である。表現を目指す者は表現者に在らず、個としての存在を模索する者が表現者なり、と、大体いつもこんな感じに納まるのであります。そのS監督いよいよ始動される様、早く!早く!お父ちゃん何でも手伝いまっせぇー!
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